矢祭町議会 2021-12-09 12月09日-03号
また、園・小・中の連携を強化し、教師の交流授業を図るとのことですが、英語や体育の授業など「相互乗り入れ授業」を進めるのか伺います。...
また、園・小・中の連携を強化し、教師の交流授業を図るとのことですが、英語や体育の授業など「相互乗り入れ授業」を進めるのか伺います。...
第1期におきましては、全ての中学校区で小中一貫教育グランドデザインを作成し、各校の立地条件や児童、生徒の実態を考慮しながら、小中学校教員の相互乗り入れ授業や小中合同の授業研究会、学校行事の合同実施、合同の評議員会の開催などに取り組んできたところであります。
そういった調査の結果を踏まえまして、来年度、再編実施計画というふうなことに着手する考えではございますが、どのような形でいくかというふうなことは、前に形成計画の中で、例えば従来、東地区が乗合タクシーで、西側が生活路線バスでカバーしていたものを、今度、時間帯によって、それらを相互乗り入れするような考え方はないかとか、あと、循環バスにつきましては4路線、現在運行しておりますが、更に、そういったものの拡大というふうなのが
4つ目、広域連携を見据えて、隣接市町村との相互乗り入れについて、検討する考えはあるのかどうか、お伺いをいたします。 以上です。 ◎総務部長(三浦一弘) 議長、総務部長。 ○議長(本多勝実) 総務部長。 ◎総務部長(三浦一弘) お答えをいたします。 1点目の登録者及び利用者増加に向けての対策でありますが、市の広報紙への記事掲載や、窓口等にパンフレットを設置するなど、普及啓発を図っております。
それでは次に、デマンド交通での近隣市町へ相互乗り入れを拡大していくことなども利用促進につながる。実際にデマンド交通事業に取り組んでいるところで、そういったことを取り入れて利用促進につながっている事例もあります、恐らくご存じでしょうけれども。このことに関しても、市当局としてどう考えているのか、見解についてお示しください。 ○議長(高橋一由) 直轄理事。 ◎直轄理事(谷米博成) お答えいたします。
全体的な総合交通体系ですから、路線バス等の整合性とか他にもオンデマンドの部分がございますが、こういったところとの相互乗り入れといいますか、全体的な部分で影響ないのかお伺いいたします。 ○議長(細田廣君) 復興企画部長。 ◎復興企画部長(長塚仁一君) 再質問にお答えいたします。
当面の課題といたしましては、小中学校の授業の1単位時間の違いに伴う共有教室の使い方、学校行事の調整などがあり、今後の検討すべき事項といたしましては学習指導における小中学校間での教員の相互乗り入れ指導の実施やPTA活動の運営などが考えられるところであります。
村では、小中一貫教育に取り組むメリットとデメリットについては、前述の状況からして現時点で考えるメリットとして、1点目は、義務教育9年間を見通した系統だったカリキュラムの編成が可能になること、2点目は、小中の児童生徒の異学年交流が多様になること、3点目は、小中教員の相互乗り入れ授業が可能になることなどを通して、学力向上と小中段差の解消に効果が期待できると言われております。
なお、3区それぞれに捕獲隊員15名を定数として市でお願いしているわけでございますが、区とか、縄張りとか、そういう意識を持たないで相互に乗り入れをして、南相馬市全域の有害鳥獣捕獲を進めていくということで、常々捕獲隊員の方ともお話をしておりますので、今後も相互乗り入れも含めて市全体として対策を講じると、そういうことで進めてまいりたいと考えております。 ○議長(細田廣君) 14番、鈴木貞正君。
今後におきましても、昨年12月に設立された本市及び国・県等で構成される県中地方冬期道路交通円滑化連絡協議会を中心に関係機関との連携を図り、市道、県道、国道への相互乗り入れによる除雪等を行うなど、効率的、効果的な除雪を行うことにより、冬期間の安全な道路空間の確保に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○鈴木祐治副議長 石川義和議員の再質問を許します。
しかしながら、小中学校間での教育課程編成や教員の相互乗り入れの授業を行う際の打ち合わせ時間の確保、教員免許の取得状況における活動の制限などの課題も指摘されております。今後少子化の問題や児童・生徒数の推移など地域の実情に照らし合わせて、小中一貫教育を含め、本市の学校のあり方について、学校のあり方懇談会において子供たちによりよい学びの場を提供できるよう検討してまいります。 以上でございます。
◎鈴木伸夫建設部長 ことし2月の大雪を踏まえた除雪作業の見直しにつきましては、効率的な除雪を図るため、除雪区間の見直しを行い、除雪業者を新たに確保するとともに、早期の初動体制の確保や除雪路線の相互乗り入れ、除雪・排雪作業における連携、事前通行規制によるスタック車両の発生防止、県南建設事務所以外からの大型除雪車の支援体制を図るなど、国道・県道・市道の各管理者が相互に連携して、地域の交通ネットワーク確保
また、県との連携につきましては、同じ地域でも市と県が管理する道路ごとに行っていました除雪を見直しまして、効果的に除雪が行えるよう、除雪車の相互乗り入れや雪捨て場の共同利用など、具体的な取り組みについて検討しているところでございます。
あと、除雪路線の見直しでございますが、今回の見直しにおきましては、先ほど言いましたように、国道、県道のそれぞれ相互乗り入れ関係とか、国道は側道の乗り入れ関係ですか、あと県道と市道の乗り入れ関係、また、各支所管内の業者等の乗り入れ関係とかそういう形で見直しさせていただいたところでございます。
また本市及び周辺地域の冬期間における交通安全の確保と連絡体制の確立等を目的として、本市及び国・県等で構成される県中地方冬期道路交通円滑化連絡協議会が先週12月4日に設立されたことから、今後この協議会を中心に関係機関との連携を図り、市道、県道、国道への相互乗り入れによる除雪等を行うなど、効率的、効果的な除雪を行うことにより冬期間の安全な道路交通の確保に努めてまいります。 以上、答弁といたします。
また、県との連携につきましては、同じ地域でも、市と県が管理する道路ごとに行っていた除雪を見直して、効果的に除雪が行えるよう、除雪車の相互乗り入れや雪捨て場の共同利用など、具体的な取り組みについて検討しているところでございます。 ◆16番(萩原太郎) 議長、16番。 ○副議長(中野哲郎) 16番。
国、県、市町村が互いの管理する道路に除雪車を相互乗り入れすることの検討、小型の除雪機導入による歩道除雪などの検討がされております。今回は時間がありませんので、また別の機会にちょっとこちらは譲りたいと思います。 大項目7番目に移ります。有害鳥獣被害防止対策についてです。先週の6日土曜日、在庭坂のナシ畑で、ナシが熊に食い荒らされるという被害が発生いたしました。
それらの成果として、「9年間を見通した系統性のあるカリキュラムの実施や小・中相互乗り入れ授業により学力が定着したこと」、また「責任を持って9年間の義務教育に臨むという小・中全教職員の意識が向上したこと」、さらには「小・中の綿密な情報交換と連携した対応により、不登校、暴力行為が学年進行につれて増加する傾向が見られなくなったこと」などを挙げております。
◎学校教育課長(高崎則行) それでは教職員の戸惑い、特に新たに取り入れるというような教科担任制とか相互乗り入れの件ですが、実は、先ほども申し上げましたけれども、お互いの学校の距離というのが一番の障害になっておりまして、これまで常時ということではないんですが、年に3回とかあるいは学期に2回とか、それぞれの学校で既に教員同士の授業研究会とか、授業の乗り入れというのは押しなべて全面展開はされておりませんが
小中一貫校につきましては、9年間の学びの連続性や小中教員の相互乗り入れなど子供たちの健やかな成長のためにどのような取り組みを行うことができるのか検討すべき重要な課題であると認識しております。